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自粛から一転“再開ムード” 一方で病床数ひっ迫も(20/05/11)

東京では11日、感染者が15人と6日続けて40人を下回りました。一方で「特定警戒都道府県」以外の自治体では、活動再開の動きが広がっています。

 東京で新たに確認された感染者の人数が6日連続で40人を切りました。11日に確認されたのは15人。20人を下回るのは3月30日の13人以来です。ただ・・・。
 小池都知事:「いわゆるステイホーム週間が終わって、ある意味の日常生活が戻ってきていることによって、また第2派がいつ起こるか分かりません」
 特に東京では、まだまだ油断は禁物です。
 一方、長い長い自粛が明け、笑顔の再会です。鹿児島県内の公立の小中学校などでは11日から正式に学校が再開。感染拡大防止の取り組みとして、手洗い・うがいに加えて顔洗いの徹底が始まりました。新たな試みとともに、列島各地でリスタートの波が相次いでいます。
 西村経済再生担当大臣が緊急事態宣言の解除も視野に、と話すのは東京や大阪など特定警戒都道府県以外の34県。すでに休業要請の一部解除を始めている県も多くあり、広島県福山市では動物園が再開し、熱心に動物たちを見つめる子どもたちの姿が戻ってきました。滋賀県にある道の駅では約3週間ぶりに営業中ののぼりが店頭に立てられ、買い物や食事をする人の姿が見られました。鳥取砂丘では周囲のお店の休業は続いていますが、閉鎖されていた砂丘周辺の駐車場が解除になりました。今週末から、お店も本格的に営業を始めたいとしています。大分県では各地で何かと物議を醸しているパチンコ店が県内全体で再開しました。3つの密を回避するなど、新型コロナウイルス対策を徹底したうえで営業再開が容認されましたが、他県に対しては警戒を緩めません。
 一方、休業要請が続く都内のパチンコ店でも朝から開店を待つ人たちの行列ができていました。東京都は休業要請に応じなかった都内のパチンコ店の名前を公表しましたが、14店舗は11日も営業を続けています。
 クラスターへの不安が拭えないなか、ベッド数が限界に近付いている地域もあります。厚生労働省が発表した全国の病床使用率を見ますと、群馬県や北海道で6割を超えたうえ、東京都と石川県では約9割のベッドが患者で埋まる状態になっていたことが分かりました。東京都は全国で最も多い2000床を確保しています。しかし、小池都知事は2000という使用率調査の時点から病床数は増える見込みだと話します。
 小池都知事:「すでに3300(病院などの)協力を得ているものであります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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