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上海で“夢の国”が再開・・・取り戻した“日常”に暗雲(20/05/11)

中国の上海ディズニーランドは11日朝、3カ月半ぶりに再開しました。世界各地のディズニーランドは休園が続いていて、再開されたのは上海が初めてです。感染防止策として、園内ではマスクの着用、ソーシャルディスタンスなどを求めていて、入園者も通常の2割に抑えています。

徐々に経済活動の再開が進む中国ですが、新型コロナウイルスへの感染の“ぶり返し”への懸念もあります。ここ数日、中国で、海外からの渡航者以外の感染者が増加。特に、北東部の吉林省では、1人の感染者から約20人に感染が広がっているとみられ、市は、警戒レベルを『高リスク』に引き上げました。封鎖を解除した武漢でも、5人の感染者が出ています。中国では行動を管理するアプリを導入し、再拡大の防止に努めています。体調や行動歴などから、個人の健康状態を色分けし、異常がある人は移動などが制限されます。

韓国でもソウルのクラブで集団感染が発生しました。韓国メディアによると、すでに94人が感染していて、看護師や軍所属の人も含まれ、二次感染も確認されています。先週まで、クラブなどを営業する際、来場客に電話番号の申告を義務付けていましたが、多くは嘘の番号を書いていたようで、クラブにいた約5500人のうち3000人余りと連絡がつかないといいます。

韓国政府は8日、全国のクラブなど遊興施設に対し、1カ月間の営業自粛を勧告。6日に行動制限が緩和されてから、わずか2日で、再び引き締めに走った形となります。また、政府は、13日から順次再開する予定だった学校の再開を1週間延期することを決めました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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