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ノーベル化学賞に吉野彰さんリチウムイオン電池開発(19/10/09)

今年のノーベル化学賞の受賞者が発表され、リチウムイオン電池の開発に貢献した旭化成名誉フェローの吉野彰さん(71)ら3人が選ばれました。

 受賞が決まったのは、吉野さんとアメリカ人のジョン・グッドイナフさん、イギリス人のスタンリー・ウィッティンガムさんの3人です。このうち、吉野さんは現在広く使われているリチウムイオン電池の開発に携わり、マイナスの電極に炭素を使うことで安全性が高くなることを発見しました。リチウムイオン電池は太陽光発電や風力発電の自然エネルギーの容量の大きい電気を蓄積することができるため、化石燃料を使わない社会の実現を可能にしたことが評価されたということです。また、小型・軽量化が可能で繰り返しの充電にも強くスマートフォンやパソコン、電気自動車など、私たちの身の回りで広く利用されています。吉野さんが選ばれたことで日本のノーベル賞受賞者は27人となりました。
 吉野彰さんの妻:「やっと、やっと長年の苦労が報われたかなという気持ちが大きいですね。やっぱりこみ上げるものがあります」「(Q.何で知られたんですか?)主人からの電話です。周りの雰囲気がバタバタとしているなと感じで、ん?これは取ったのかなと。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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